僕と断食と

去年のお話になりますが(2019)、僕は断食マニアでした。どうしてまた料理人が断食なんて矛盾してない?と思われるかもしれませんが、料理人ブログの大先人、魚山人さんも1ヶ月にわたる計画的節食をされていました。もちろん職業上、味見は必須です。でも

  • 咀嚼する
  • 味見をする
  • んでもって飲み込まない!

という黄金のプロセスに則って、毎日を過ごされたそうです。詳しくは下

https://temaeitamae.jp/top/t1/m/01.html

当たり前ですが、僕は食べるのが大好きだし、体の大きさもあって、人よりも大分食べれます。じゃあ、なぜ断食なのかというと、やっぱり加齢から来る疲れです。

人間の大人はたいして食べなくても問題ないのです。食べた分だけ、消化器官は休みなく働き、はたらけど働けど、消化をすれどさらに食物が体内に入ってくるので、胃腸は休み無しで動き続けます。食事をして栄養がエネルギーになって、そのエネルギーを消化のために使う、他にはエネルギーが回らないという、よく分からないサイクルになってしまっています。

食べないとどうなるの?

食べないと調子が良いのです。体が軽いのです。肌艶も良くなります。僕は医者でも科学者でもないので、ノーベル賞を受賞されたサーチュイン遺伝子とか何ちゃらというのはここでは書きません。他のサイトで読めるでしょうから、そちらでお願いします。僕がここに書けるとしたら、実体験から得た嘘のない過程と経験をお話しすることだけです。

前回の断食からもうずいぶん時間が経ってしまいました。ロックダウンやら何やらで家族の時間があって、食事が本当に楽しかったので、絶食、断食はやめていました。

ブログを始めた事だし、また断食しようかな、節食に留めておこうかな?いや、やっぱり断食の方がアクセスが増えちゃうかな

断食にはプロセスがあります。準備食といって、消化の良いフルーツや何かを一日一食に制限して、それを何日か続け、完全なる絶食に移行します。その間はお金持ちは酵素ドリンクなどを飲みますが、僕の様な貧乏人は基本水だけで、たまに塩を直接なめ、あとは味噌汁の具なしや、プロテイン飲料を飲んで過ごします。目的の日数を達成すれば、今度は複食になります。消化の良いものをほんの少しづづ胃に入れていきます。徐々に増やしていって、元の食生活、もしくは、ずっと以前よりは抑えているレベルで止めて、体重減を維持していきます。僕はこれで最大で7kg痩せたけれど、すぐに元に戻ります。実際は5kg戻ったかな?

でも体が軽くなりました。胃腸に長期休暇を与えると、やっぱりそれに答えてくれます。元気にリフレッシュして戻ってきてくれます。あの快感は忘れられないのですが、やっぱり絶食は辛いことが多いです。ランニングが十分楽しめなかったり、大好きな甘いものが食べれないとストレスです。

あと、どうしてもこれは言いたい、絶食をすると味覚が鋭敏になります。違いがわかります。何を食っても旨く感じるという負の作用はありますが、そこに味の違いがあれば、それを感じることができます。料理人なら、絶食を経験するべきです。

あと、ビジネス的に当たる味覚感覚と違いの分かる絶対味覚というものは全然相入れないということが身に染みて理解できます。売れる商品を作れる人が味覚が良いというのは嘘です。多数派なだけです。そして多数派が味が分かる訳ではありません。サラリーマンなら疲れているので、塩分が多めが好きだろうし、お酒を飲む人はもっと塩分が必要だろうし、部活動の高校生なら・・と、味が分かるという表現は難しいですね。

あ、何だか断食したくなってきたなあ、ブログネタにもなるし、明日からやろうかな。体重計に電池を入れてみるか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA