英検4級が教える絶対に伝わる英会話② ”これはいくらですか?”

こんにちは

今日も元気に英会話のお時間です。

まず初めに、自己紹介させてください。

僕は英検4級ですが、英語圏に20年以上住んでいて、それなりに話します。

そして英語が苦手だったからこそ、皆さんの痛みが理解できます。

僕の目標は皆さんが英語を使って、コミュニケーションを取ることが出来るようになる事です。

文法とか、何とか、そう言うのは二の次です。

自分の意思を相手に伝える、そしてそれを理解してもらう

それが目的です。

目的であり、全てです。

第一回目は”これ下さい”のお時間でした。

英検4級が教える絶対に伝わる英会話①これ下さい(懇願的表情)

第二回目の今日は何にしましょう?

”これはいくらですか?”

にしましょうか?

では、これはいくらですかを分解しましょう。

これは→this・that

いくら→How much/価値・値段・量

ですか?→懇願的表情

に分解できますね。

まずは第一回目と同じく、元気よく”Hello”と言ってください。

元気が良ければなんでも出来る

その通りです。絶対に通じます。大丈夫です。

この場合は”値段”を相手に聞くことができます!

まず、レベル1の技を繰り出しましょう。

元気よく

”How much?”

と繰り出ししょう!

えっ?そんなんでいいの?

そう思うでしょう?。それでいいんです。

最良の物はよりシンプルな物に宿る

と誰かが言っていました。

”How much”

シンプルにして最良、最適、そして最強です。

これ以上はありません。

あなたの顔が白人並みに白く、鼻がピノキオのように高くなければ、相手も何も思いません。

アジア人の顔をしていれば大丈夫です。

最初の”Hello”を元気よく明るく相手に伝えているはずです。

それがここで生きてきます。

そして自分の質問の骨子、”この物体の価値・値段を相手に聞く”

事ができます。

”How much”と聞くときに、相手の目を見て、自分の質問の内容を補助する、物体を手に取るという行為まで出来たら、文句なしに上出来です。

これを10回繰り返しましょう。

なぜ10回って?

多分、自分の質問の”答え”が帰ってきますが、聞き取れないでしょうから。

聞き取れないとアタフタします。

アタフタしてしまうとダメです。例え知っている単語でも聞き取れません。

そういう意味で10回です。

例え用事がなくとも来店し、物を手に取り、聞きましょう。

聞いたら、実際に現金で払いましょう。

欲しくなくとも買うんです。

実際の現金のやり取りや、雑談、笑顔、その場の雰囲気があなたを成長させます。

大丈夫です。絶対に通じます!

10回繰り返して度胸と経験を積んだらレベル2に移行しましょう。

少し長くなりますが、大丈夫です。もう度胸が着いたはずです。

“How much is this?” 実際に手に取り、物体を指差しながら聞いてください

“How much is that” 少し離れている物体に指差して、”あれ”はいくらですか?と、聞いてください。

10回繰り返してください。

これで、20回、購買を繰り返しましたね?

できれば20回、全部違う20店舗で練習してください。

例え少額でも、身銭と時間を切って行動することが大事です。

アウトプットが大事です。恥ずかしがらずに、お金をケチらずに、頑張ってください。

英会話学校に何十万円も払ったアイツよりもあなたは話せるようになります。

大丈夫です。

できます!

行動こそが全てです!

ではレベル3の技を下に書いて終了します。できなくて大丈夫です。

暇なときに使ってみてください。

”I’m just wondering how much those 〇〇”

”Please tell me how much this is” 

使えなくて結構です。

こんなもん、言えなくて大丈夫です。

では、おやすみなさい

誰か日本語の教え方を教えてください。

息子の話し言葉の成長が芳しくありません。(真剣な悩み)

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