こんにちは、こんばんは
砂糖大好き
甘いものがやめられません。
でも、いつまでも甘いものを食べ続けて良いわけはありません。
砂糖を摂取して幸せになるのは根本的な勘違いです。
砂糖を取って幸せになるのは”幸せの前借りです”
砂糖で得られる快楽は、努力のいらない簡単に手に入る快楽です。
簡単に手に入る快楽には悪い副作用が待っています。
この記事は中毒になりやすいこんな可哀想な人が書いています。

- 183cm 80kg 見た目はとても痩せています
- タバコをやめて11年くらいです
- コーラの類をやめて8年くらいです。
- アルコールのお付き合いは15年くらいしていません。自宅でもほとんど飲みません。年に数回あるかないかです
- カフェインをほとんど取りません。1年以上カフェイン断ちに成功しましたが、あまり効果を期待できなかったので、いまでは午前中のカフェイン摂取はあまり気にしないようにしています。気にしすぎるとかえってストレスになるからです。
- ギャンブルもほとんどしません
- お嫁さん中毒です、息子は2番目です。お小遣い上げてください。
砂糖から得られる快楽、その快楽に対しての対価、副作用とは
- 糖尿病
- メタボリック症候群
- 心臓発作
- 高血圧
- 虫歯
- うつ病との関係性
途中で書き足すのが嫌になってきた・・・
沢山ありすぎます、砂糖の弊害、今が止めどきなんだろうな
家族に対して責任感があると言えるのならば、砂糖は止めて然るべきだよな
砂糖が原因で病気になって家族に迷惑がかかるもんね・・・
砂糖はアルコールはもちろん、たばこや薬物と同列かそれ以上か・・・
ケーキが食えない人生って面白いのか?
おまんじゅうは音楽よりも人々を幸せにすると今でも信じていますが・・・
どうやったら甘いものが辞められるのかを考察したいとおもいます。
(このブログは奥さんが焼いてくれた美味しいバナナケーキを頬張りながら執筆しています💓)
まずは砂糖中毒とはどういった状態でしょう?
困った時のWikipedia様
読んでいただけましたか?
恐ろしいですね、砂糖はコカインよりも中毒性が高いそうです。
砂糖をやめるのは至難の業ということですね。
よく何度も薬物に手を出して、再逮捕されている人をテレビなどで見ますが、もう笑って見ていられませんね。
僕は彼や彼女のような再犯者よりもタチがわるい砂糖中毒者みたいです。
砂糖は違法じゃない分だけタチが悪い・・・そう言う文言をみてドキッとしました。
砂糖のやめ方
ちょっと荒療治も含むかもしれませんが、僕ももう若くはないのだから、砂糖をやめることは緊急を要する事だと思います。
- 家にお菓子をおかない
- 家にお砂糖をおかない
- コーヒーに砂糖を入れない
- 甘い物をやめると周りに言って回る
- 運動をする
とりあえず、今できることはこんな感じです。
僕の中で不思議なのが、断食中は甘い物をやめることができるんですよね。
断食が終わると甘いものが我慢できなくて沢山食べてしまうんですよ。
何故なんだろう?自分でもわかりません。
強い意志を持って、何も食べない時は甘い物を食べたいとも思わないんです。
もしかしてキーは断食にあるんじゃないか?
もしかして僕の場合は、断食を軸にしたら砂糖中毒から離れられるんじゃないでしょうか?
そんな気がしてきた。
僕は断食にはまっていたことがあります。
断食についてはこちら
今日から断食準備食
断食中は集中力が上がったり、疲労が取れたり、もちろん体重も軽くなりました。
基本体内の水分量が減るだけなので、減った分は簡単に戻ってしまいます、僕の場合は7kg痩せて5kg戻りました。
なので実質断食では2kg痩せました。
体重の変化はたった2kgでしたが、メンタルを含む体内面での変化が大きく、びっくりしたのを今でも忘れられません。
この強烈な断食体験をもう1度やってみようかな?
実は最近読んだ本に、砂糖がやめられないのは塩が足りないからだという文を見つけ、美味しい塩があれば断食を以前よりももっと簡単に持続できるんじゃないかな?と思いました。
美味しい塩があれば砂糖の誘惑にも勝てるような気がしてきました。
甘いものが欲しくなったらプロテインと美味しい塩、炭酸水で凌げるんじゃないのか?
まとめ
断食を軸として、砂糖中毒と戦っていきます。
日曜の夜に他レストランで偵察ご飯会があるのでそれが終わり次第、徐々に断食を進めていきます。
職業が料理人なので、試食がネックですが、なんとか頑張ります。
最後に
ケーキは地球を救う・・・・・
おまんじゅうはビッグバンだ・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。