執着との闘い 大切な物でも処分する ミニマリストの非情

こんにちは、こんばんは

みなさん大事なものってありますか?

今すぐ捨てましょう!

半分は冗談ですが、半分は本気です。

今日は使わないけれど捨てられないものの捨て方について書こうと思います。

この記事はこんなブサイクが書いています。

  • ミニマリスト歴約2年
  • 44歳 男性 海外在住
  • 家族内ひとりミニマリスト
  • 財布をやめました
  • スーツも革靴も捨てました
  • 靴下は黒一色
  • 普段着はほぼ制服化に成功
  • 人間関係もミニマリスト(さみしい・・・)
  • 頭髪が自分の意思とは別にミニマリスト進行中、これは必死に抗い中
  • 俺様に明日はあるのか?

さて、本題です。

大事なものの捨て方

日本語が可笑しいですか?

大事なものなんだから捨てるはずねーだろ?

おっしゃる通りです。大事なものは心を豊かにするものです。捨てて良いはずがありません。

でも

大事なんだけれど使っていないもの

ありませんか?

大切な人にプレゼントされたもの、何かのイベントの記念品、子供が使っていたおもちゃなど

心を豊かにするものではあるけれど、大切なものではあるけれど使っていないものはありませんか?

僕の場合はこれでした。

二十歳になった記念に買ったGジャンです。

リジットで糊落としから始めて、乾燥機にかけて・・と今でも覚えています。買った当時は本当に嬉しかったです。

わざわざ電車に1時間も乗って買いに行きました。2万円以上しました。

上下合わせてセットアップで買いました。ジーンズのセットアップなんてダサいよ?

すみません、僕の世代はアメカジ世代で、ジーンズ好きでは許されるおしゃれだったんですよ。

(僕がクソ田舎出身でクソダサかったのは完全に認めます、その通りです)

ニュージーランドに行くことを決めていたので、この服は記念であり、勝負服でした。

この服を着て海外で勝負をする、そんな事を考えていたと思います。

そして年齢を重ね、経験を重ね、自分の趣味嗜好がズレていきました。

もちろん、体格、体型も大きくなりました。

そして体のズレよりもこちらの理由の方が大きいです。

Gジャンはニュージーランド(オークランド)の気候に合わなかったんですね。

ニュージーランドは1日の中に四季があると言われています。

朝が春、昼が夏、夕方が秋で夜が冬です。

そんな気候にGジャンだと太刀打ちできないんです。

年齢が若かければ、そんなものは気合いで吹き飛ばすんですが、

30代に入る前には機能的でないものは着なくなってしまいました。

多分、過去10年で10回も着ていないと思います。

そしてこちら、Gジャンよりももっと大切にしていたものです。

14だか15歳の時に父親から譲り受けた革ジャンです。

当時の父親はヤマハのビラーゴに乗っていました。通勤に使っていました。

体の大きな父親が革ジャンに革パンツでバイクに乗っているのはとてもかっこよかったです。

山口県なので米兵を時々見ましたが、その米兵よりも大きな父親の皮ジャン姿は絵になっていたと思います。

その父親が僕が中学に入る前にはバイク通勤を止めてたんですが、革ジャンだけは取っておいたんですね。

この革ジャンですが、やっぱりニュージーランドの気候に合いません。

気合と愛情がないと本当に辛いです。

バイクを購入してからは使う頻度が高くなりましたが、バイクを駐車場に止めた後が本当に扱いづらい

やっかいな服です。

みるからに暑苦しいバイク乗りになってしまいます。

夏は異常に暑く、冬は異常に寒い・・・

バイクに乗る前に萎えてしまいます。

皆さんが想像できる通り、バイクの運転には細心の注意が必要です。

バイクに乗っていて暑いだとか寒いだとかは、他のドライバーさんに失礼です。

なるべく快適な格好をするのもバイク乗りの勤めです。

なので、安全面は良いのですが、快適面で不釣り合いな革ジャンは着なくなりました。

今ではこんな服を着ています。


いわゆるツナギですね。

スキースーツをイメージして下さい、ほぼ同じ感覚です。

真冬の時速100kmでもほぼ寒くなく、生地も厚く、膝のプロテクター入りです。

僕は入れていませんが、オプションでプロテクターをいっぱい、色んな所に入れられます。

カッコ良いです。

またはこんなのも着ています。登山系の服ですね。ドイツのメーカーです


僕の使っているものは実際はこれではありません。

古いものなので、検索で出てこなかったです。

簡単に説明するとインナージャケットがあり、2イン1構造で、その時の気温に合わせれます。

防寒、防水です。ゴアテックスに似た機能で(このメーカーではテキサポールといいます)透湿性があり、

快適です。突然の雨でも服の中はヘッチャラです。

なので革ジャンの使用頻度は激減していきました。

見た目や、記憶、愛情は最新機能の前には霞むようになっていきました。

決別の時

どんなに思い出深い品であっても、頂いた物でも、現在の生活の趣味嗜好から大きくはみ出しているものは使っていないはずです。

その使っていないモノは押し入れの中に眠り、その体積分だけの家賃を毎週、毎月奪い取っていくだけの金食い虫と化します。

父親から譲り受けた革ジャンを、自分が20の時に買ったGジャンをいつか自分の息子にとは思っていましたが、色々な箇所にほつれや不具合があったし、息子が適齢期になった時に本当に喜んでくれるのか?

それはわかりません。

父親の独りよがり、エゴかもしれません。

そう思ったら、今4歳の息子が15歳になるまでこの服を後10年も所有し続けるのか?

これは無いな

そう思いました。10年以上の所有は結構な地獄になると思いました。

捨てよう。

この服だけはリサイクルではなく処分しよう。

他の人に着てもらうのは今回は嫌だ。

まとめ、デジタル写真に残そう

僕はApple社のiCloudの別料金プランに加入しています。

Apple社がしばらくは安泰だと思い、同社のサービスを利用しています。

大事なモノでも使用しないモノはデジタル写真に取って、クラウド上に保存するのが適切だと思います。

必要な時に取り出して思い出にひたれば良いです。

それが1番お金がかからず、現在の生活にも支障がありません。

使わないモノは写真に残し、残念ですが捨てる事で現在の自分の生活向上に繋がります。

執着とは以下Wikipedia様より

執着(しゅうちゃく、しゅうじゃく[1]abhiniveza अभिनिवेश (sanskrit))とは、仏教において、事物に固執し、とらわれること。主に悪い意味で用いられ、修行の障害になる心の働きとする。

捉われない、自由な心の有り様を手に入れよう。

僕の説明で納得が行かない人は以下の本を参考にしてみて下さい。

どれも秀逸でミニマリストにとってはバイブルです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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