堀江貴文著 『死なないように稼ぐ』を読んで改めて考えたこと 将来なくなる職業料理人2

こんにちは、こんばんは

このブログは海外移住20年以上の可愛い45歳のおっさんが書いています

bokupapaです
bokupapaです

bokupapaです

  • 昭和生まれの45歳、妻子ありです
  • 海外在住22?年くらいです
  • 海外生活=料理人です
    ビザのためにお料理をしていたクズ料理人でした
    30歳を過ぎて心を入れ替えてお料理に向き合い始めました
    65歳の定年までに一人前になれたら良いなと思います

以前、こんな記事を書きました、お時間のある時に読んでみてください

お酒を飲まない料理人の生き方

こんな本を読んでみました ホリエモンの本です


bokupapaです
bokupapaです

図書館に素晴らしい本がありました😁
ホリエモンさんの本です。
飲食店について多く書かれているので、感情移入しやすく、とても楽しく読めました

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

オメーみたいなパッパラパーでも読めちゃうの?

ひらがなばっかりなの?絵が多いの?

bokupapaです
bokupapaです

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホリエモンさんはとても頭が良いので、僕にも読めるように書いてくれています

難しく書かれているところはありませんでした

こんなところが面白かったです

  1. 以前から考えていた料理人という仕事はもうすぐなくなるということを後押ししてくれた(少し悲しい)
  2. 従業員からみて魅力的なお店じゃないとお客様から見ても魅力的ではない
  3. 飲食店が生き残っていくための処世術的なところ

です!!

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

やっぱり俺の職業、ウェイターも無くなっちゃうの?
家のローンが35年あるんだけど・・・・・・・・

bokupapaです
bokupapaです

ウェイターさんには朗報です!!
ぜひ読んでみてください!!
ウェイターさんこそがお店を繁盛させる鍵を持っているかもしれないと書かれていますよ!!

将来なくなる職業 料理人 将来なくなる職業 料理人2 ウェイター編

人と人が接する部分はやはり人がするべき

bokupapaです
bokupapaです

お料理は人の代わりに機械ができます

そしてそれは 人間が作るよりもより正確でミスも少ないはずです

ロスも少ないでしょう

お料理のオベレーションは機械中心になっていきますし、そうなるべきです

😭😭😭😭😭😭😭😭

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん


悲しいが現実じゃのう・・・・・・・・

料理人を大黒柱に持つ家族がかわいそうじゃわいね・・

bokupapaです
bokupapaです

・・・・・・・・・・・(副業か転職を考えよう)

そうですね・・・😭

逆に人と人が接する接客の部分はやはり人がやった方が良いみたいです

全て機械任せにするとやはり味気なさすぎるし、リピーターを作りにくいみたいですね

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

たしかにそうじゃのぉ
わしのように顔が男前じゃけぇってわざわざ会いに来てくださる

お客様も数組おるわいねぇ
それに加えてワシの接客技術でメロメロにしちゃるけぇのぉ
毎月のように来てくれるわいねぇ

bokupapaです
bokupapaです

素晴らしい!!

さすが稼げるウェイター、ジェイコブさんならではですね!

レストランの屋台骨はお料理ではなく、接客だと僕も思います
頭が下がります!

かっこいい2枚目の板前を置いてショーのように鮨屋をやりたい

bokupapaです
bokupapaです

ホリエモンさんはいわゆるカウンター鮨も将来性がある仰っています
お料理は裏で機械で作って、表ではイケメン板前がショー形式でお鮨を握っていくという

スタイルですね

女性ウケしそうです

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

つ、ついに板前も顔で選ばれる時代が来たか・・・

お前には無理じゃわいね

bokupapaです
bokupapaです

自覚しています(泣)

整形します(泣)

今のところこの仕事以外で同じくらい稼げる技術がないので、今すぐ転職はできません(泣)

整形してイケメンカウンター鮨職人を目指します(泣)

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

そうなるとやっぱり

不細工な板前は一生くえなくなってくるねえ

bokupapaです
bokupapaです

よほどの腕か何かがないと会社を儲けさせる料理人になるのは難しいでしょうね

芸人様のように話術で楽しませるのも良いかもしれませんね
モノマネショーみたいにするのも良いかもしれませんね

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

つまりエンターテイメント性が鍵ってことね

SNS時代です エンターテイメントが鍵

bokupapaです
bokupapaです


ホリエモンさんが経営されている焼き肉店ではお料理に使う和牛には特にこだわりを持っているが、お料理の種類、特性は特に目新しいものはおかないそうです
誰でも知っている、変哲のないお料理をこだわりの材料でとても美味しく作るのがこだわりみたいです

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

つまり何十年、何百年と時代の変遷、フィルターに濾されてかつ生き残ったメニューしか扱わないっちゅうことじゃわいね

bokupapaです
bokupapaです

さすがジェイコブさん、解釈が素晴らしい

そうですね、長い年月を生き抜いたメニューと言えますね

材料を選び抜いているので味は当たり前においしいそうです
もう一つ重要なポイントで重要人物を作らない、ここでは

一人の板前の技術に依存した形態を取らない、取らせない、キッチンの中に特別な存在を作らないことが挙げられています

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

たしかに、料理長が抜けたら同じ味が出せないっていうのじゃ企業として失格じゃわいね
ますます料理人がいなくなり、料理コンサルタント激闘の時代が来るんじゃろうねぇ

bokupapaです
bokupapaです

そうですね

お料理コンサルタントに転職する料理人が続出するでしょうね
その方が時間効率も良いだろうから家族との時間も増えるし、
コンサルタントになれない料理人が料理人を続けていく形になるでしょうね

男前ウェイター、ジェイコブさん
男前ウェイター、ジェイコブさん

そんでウェイターはどうすれば良いの?

bokupapaです
bokupapaです

インスタ映えするお料理のサービスの仕方を考えてみてはいかがでしょうか?
音楽や太鼓などの聴覚から、決めポーズやドライアイスなどの視覚面から
見せ方、魅せ方を考えていくのもよいでしょうね
ジェイコブさんは接客でお客様がすでに付いているので、大きく変える必要はないのかもしれませんが、たまには驚きも演出できるとさらに喜んでもらえて、稼げるウェイターさんになれると思いますよ

昭和必衰 さてどう生き残る

最後に

この本を読んで以前よりも起業に関心を持つようになりました

基本ミニマリストなので何かを所有(今回はビジネス)することを避ける気持ちが強かったのですが、

どうせいつか捨てられるのだから、いっそビジネスオーナー側に身を置いた方が生き残っていけるのかな?

と思ってきました

もちろん現段階では思っているだけですけどね🤔

将来なくなる職業 料理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA